交流演奏会、終わりました
そして、ホームステイも今朝のお別れ式にて終了
涙涙のお別れ式となりましたTT
今回のステイされた方は、同じファゴット吹きとと言うことで、とても仲良くなれました
言葉での会話はもちろん、楽器を通じての会話も十分出来たと思っております
そのなかで、ふと気づいたことが・・・
初めて合同合奏に臨んだとき
この時は、「アルセナール」というコンサートマーチを合わせたのですが
冒頭、4分音符の刻みで、長さ分しっかりのばしておられるのを聞いて
え!!??@@
と思ったのです
しかも、半端な音量ではありません
どこからそんな音が出るの??ってくらい・・・
まず四分音符自体の感じ方が随分違っていることに、驚きです
マーチと言うこともあり、僕は短めに吹いていたのですが、あちらはどう聞いても僕の感覚からするとテヌート
う〜ん
今度は、次の曲にて
オペレッタの抜粋をしたのですが、こちらは所々の四分音符にアクセント記号が付いていたのですが
そちらは
??スタッカート??
と思うくらい、短く吹かれるのです
アクセントに対する認識は、短く、になるの?
ふたたび、う〜ん
しかし、演奏を聴いていて強く思ったのは
良くも悪くも、全く飾らない吹き方をされていたと言うこと
楽団の木管の支えは、任せて!
と言っているような、頼れる音でした
僕が普段とても出来ないと放棄している部分が、しっかりと音として出ていることにちょっとショック
ファゴットって、低い音が出る笛の一つにすぎないんだ、なんて当たり前のことを思い出した次第
ファゴットの忘れていた一面を思い出させてもらいました
そして、自分の出す音が細く貧弱に思えたのも事実
なんとも芯のない音を出し続けてきたことに赤面です
あと、あちらの楽団のあり方そのものにも、いろいろ考えることもありました
私達の吹奏楽団って、基本はやはりオーケストラの模倣が有ると思うのです
楽器の配置にしても、オーケストラの並びに習い、演奏する曲にしてもアレンジものが主流です
しかし、ドイツの楽団は
ど真ん中に、チューバ、その前にはファゴット
そこから左右に段々音が高くなるような配置になっていました
中の楽器にしても、バストランペットなどが当たり前のようにあったりと
吹奏楽器で音色の変化をいかに付けるかを求めているようです
そして演奏曲目もオリジナルオンリー
あくまでも、「吹奏」楽団として成り立っているのです
私達の吹奏楽団の出発点にはオーケストラという影が見え隠れしています
ま、その形態の中でいかにいい音にするかと言うことに心血注いではいるのですが
まだまだ、考えることはいっぱいありました
そして、演奏会そのものも本当にタメになった演奏会でした
たぶん観客のお客様も満足されたと思うのですが、ステージ上の僕達の満足度はもっともっと上であったことは間違いないです
良い経験させてもらいました

Comment
OウインドのHr吹き、Corneliusです。
大変楽しく、また刺激的なコンサートでした。
謹んでTBさせていただきます。
それではまた。
(スイスのドイツ語圏の音楽学校の出身)も
音符は基本的に長めにご指導されますよ。
なにもついていない音符でもレガート気味です。
アクセントはそのままですが、
アタックはスタッカート並みに短いです。
文化による違いなのでしょうか。
レッスンの時は合格点をもらうためにそのように吹きますが、
同じ調子で楽団で吹くと浮いてしまうので、吹き分けています。
そうそう、私の先生がよく「ファゴットが木管の要だからよく聴くように」
と、指導してくださいますが、
ステイされた奏者の方もそういう認識かも知れませんね。
私もがんばってファゴットを聴くように気をつけていますが、
必ずしも楽団での共通認識ではないような気がします。
興味津々(^_^)
演奏会、お疲れ様でした。
100人以上の人数で吹くと、いつの間にか力が入っているのか、いつになく疲れております、でも、心地よい疲れですが。
これからも、また一緒に吹いてください。
たしかに音符の感じ方が余りに違いすぎ、文化の違い、を思わずにはいられませんでした。
ファゴットが木管の要であることすら忘れています。ほんとうに、普段思ってもいないような面からファゴットのこと、音楽のことを考え直すことが出来た今回の演奏会は、良い経験となりました。
楽器は、シュライバーでした。
ボーカルも付属のものです。
ハイEキーは無し、LowCのガイドキーも無い楽器でした。
ご夫妻で楽器のリペア工房を営まれているため、調整は完璧(?)!
あと、あちらは床が石のことが多いためダブルジョイントの底部金属のカバーを保護するように革を編んで取り付けてありました。
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